今回ご依頼のクライアントは、地元鞄卸・製造会社のマツダファクトリー様。
新会社設立に伴い、ロゴタイプ・シンボルマークの企画をご依頼頂きました。
最近のロゴの受注内容は、マークがメイン商標と捉える要望が多く、文字はあまり装飾を施さずマークを強調する為のアクセサリーとして配置するスタイルが主流(当社データ)となっています。
ロゴの立案はイニシャルの「M」「F」をモチーフに、鞄をイメージできるカラーとミシン目を施したオブジェクトで構成しました。沢山のバリエーションを提案した中で企画段階からデザインの方向性が合致し、現在のロゴが選ばれました。また企画段階でカラーリングの案が捨てがたいと言うことで2パターンのカラー展開となりました。